海老沼匡 2大会連続銅メダル [柔道]
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海老沼匡選手が
2大会連続銅メダルを獲得しました。
<リオ五輪:柔道>◇7日◇男子66キロ級3位決定戦
海老沼匡選手(26=パーク24)が
アントワヌ・ブシャール(カナダ)に一本勝ちし、
ロンドン五輪に続く2大会連続の銅メダルを獲得した。
序盤に消極的な姿勢で指導を受けたが、そこから攻めた。
疲労の色が見える相手から残り2分28秒に
背負い投げで有効を奪って逆転。
残りわずかになっても攻める姿勢を崩さず、
残り1分8秒に見事な背負い投げで一本を奪った。
試合後は最初に反省の言葉が口を突いた。
「準決勝で気持ちの部分で負けてしまったので。
あそこで踏ん張れなかったのが敗因です
。(準決勝で負傷したが)それは関係ないです。
メダルを取るのと取らないのでは違うので、
ぶざまな試合ですがメダルだけは取って帰ろうと思った」
と厳しい表情を崩さず話した。
それでもスタンドで応援してくれた
香菜夫人への気持ちを聞かれると
「金メダルを取って一緒に喜びたかったんですが、
ぼくの力不足です」と涙で声を詰まらせた。
2大会連続銅メダルすごいことです。
柔道もがんばれ日本!
引用元記事:http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1691173.html
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海老沼匡選手が
2大会連続銅メダルを獲得しました。
<リオ五輪:柔道>◇7日◇男子66キロ級3位決定戦
海老沼匡選手(26=パーク24)が
アントワヌ・ブシャール(カナダ)に一本勝ちし、
ロンドン五輪に続く2大会連続の銅メダルを獲得した。
序盤に消極的な姿勢で指導を受けたが、そこから攻めた。
疲労の色が見える相手から残り2分28秒に
背負い投げで有効を奪って逆転。
残りわずかになっても攻める姿勢を崩さず、
残り1分8秒に見事な背負い投げで一本を奪った。
試合後は最初に反省の言葉が口を突いた。
「準決勝で気持ちの部分で負けてしまったので。
あそこで踏ん張れなかったのが敗因です
。(準決勝で負傷したが)それは関係ないです。
メダルを取るのと取らないのでは違うので、
ぶざまな試合ですがメダルだけは取って帰ろうと思った」
と厳しい表情を崩さず話した。
それでもスタンドで応援してくれた
香菜夫人への気持ちを聞かれると
「金メダルを取って一緒に喜びたかったんですが、
ぼくの力不足です」と涙で声を詰まらせた。
2大会連続銅メダルすごいことです。
柔道もがんばれ日本!
引用元記事:http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1691173.html
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