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錦織圭選手、96年ぶり 銅メダルだ! [テニス]

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錦織圭選手 96年ぶりの快挙!

リオデジャネイロ五輪の
男子テニスシングルス3位決定戦が
日本時間15日に行われ、

第4シードの錦織圭(日清食品)は、
第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、
セットカウント2-1
(6-2、6-7、6-3)で勝利し、
銅メダルを獲得した。

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前日の準決勝でアンディ・マリー(イギリス)に敗れ、
「気持ちを切り替えて」ナダル戦に臨んだ錦織圭選手。

試合は序盤から課題であった
ファーストサーブが入らず、
苦しい展開を強いられたが、
それでもラリーからポイントを奪い、
キープを続ける。

そして第1セット第5ゲーム、
ナダルもファーストサーブが入らず苦しむと、
錦織圭選手はそのチャンスを逃さず
最初のブレークに成功。

流れを手にした錦織圭選手は
連続ブレークに成功し5-2とすると、
サービスゲームをしっかりキープし、
このセットを6-2で奪う。

第2セットも錦織圭選手が流れをつかみ、
第3ゲームを先にブレーク。

リードを奪ってからも錦織は積極的に攻撃に出て、
第7ゲームもブレークし、5-2と王手。

ここからナダルが意地を見せ、
連続ブレークに成功すると、
タイブレークに突入。

タイブレークでは錦織圭選手のミス、
ナダルのサービスエース
なども絡み1-7で落とし、
第2セットを奪われた。

運命の第3セット。

悪い流れを断ち切りたい錦織圭選手は、
第1ゲームをしっかりキープすると、
第4ゲームでミスを出した
ナダルのすきをつき、ブレークに成功。

再びリードを奪うと5-3まで持ち込む。

第9ゲーム、錦織圭選手はサービスゲームを
しっかりキープするとナダルに勝利し、
悲願のメダルを獲得した。

五輪でのメダルは、
1920年アントワープ五輪で
熊谷一弥さんが
銀メダルを2つ獲得して以来、
96年ぶりの快挙となった。


錦織圭選手
メダル獲得達成です!

おめでとうございます。
テニスもがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160815-00000104-spnavi-spo




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