荒井広宙選手が銅メダル獲得が確定! [競歩]
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荒井広宙選手が銅メダル獲得です!
荒井広宙選手が日本競歩初メダル獲得
男子50キロでの銅メダル獲得しました!
◇リオデジャネイロ五輪陸上競技
(2016年8月19日 ポンタル)
リオデジャネイロ五輪陸上の
男子50キロ競歩で
荒井広宙選手(28=自衛隊)が
3時間41分24秒で銅メダルを獲得した。
3着でゴールしながら
一度は他選手を妨害したとして失格に。
しかし、日本陸連が国際陸連に抗議した結果、
失格の判定が覆り、
日本競歩初のメダル獲得となった。
レース終盤、残り2キロを切って
荒井広宙選手は一度追い抜かれた後、
エバン・ダンフィー(カナダ)を抜き返す際に接触。
よろめいた隙に差を広げて3着でゴールした。
ゴール後に4位となったダンフィー側が抗議し、
1時間以上協議の末に失格の裁定が下された。
それに対し、
日本側は「不可抗力の接触。
カナダ選手の肘が先に当たっている」として
荒井広宙選手が失格と
されたことを不服として再抗議。
国際陸連の理事5人が
協議して判断するとしていた。
男子50キロ競歩が行われ、
昨年の世界選手権4位の
荒井広宙選手(28=自衛隊)が銅メダルを獲得した。
競歩での日本勢のメダル獲得は初めて。
タイムは3時間41分24秒。
優勝はマテイ・トート(スロバキア)で
3時間40分58秒、
2位はジャレド・タレント(豪州)で
3時間41分16秒(ともに速報記録)。
レースは世界記録保持者の
ヨアン・ディニ(フランス)が
序盤から一人抜け出す展開。
日本勢は谷井が約30遅れの2番手集団で、
それを荒井、森岡が並んで追う形に。
新井は8キロを前に
2番手集団に追いついた。
25キロ過ぎには谷井が2位集団を脱落。
さらに32キロ付近では
先頭を歩いていたディニがストップ。
再度歩き始めたものの、
トップはエバン・ダンフィー(カナダ)に入れ替わる。
39キロ付近では荒井らの2位集団が
ペースの落ちたダンフィーをとらえ、
5人が先頭グループを形成。
さらにジャレド・タレント(豪州)がペースアップ。
荒井はトートと並走し2位争い。
45キロ地点で荒井はトップに26秒差、
2位とは4秒差の3番手につけ、
最後はダンフィーとのし烈なメダル争いを制し、
最後は2位のタレントにも迫る勢いを見せた 。
谷井孝行(33=自衛隊)は3時間51分で14位。
◆荒井 広宙(あらい・ひろおき)
1988年(昭63)5月18日、長野県出身の27歳。
中野実2年で競歩を始め、
福井工大、石川陸協、
北陸亀の井ホテルを経て自衛隊。
50キロ競歩で世界選手権に3度出場し、
11年10位、13年11位、15年4位。
3時間40分20秒の自己ベストは日本歴代3位。
名前には父・康行さんの
「スケールの大きい人間になってほしい」
という思いが込められている。
1メートル80、62キロ。
おめでとう!荒井広宙選手!
競歩初のメダル獲得になりましたね。
二転三転の末に…
荒井広宙選手は銅メダル!
一時失格も日本側の再抗議で“復活”です。
陸上もがんばれ日本!
引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160819-00000143-spnannex-spo
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荒井広宙選手が銅メダル獲得です!
荒井広宙選手が日本競歩初メダル獲得
男子50キロでの銅メダル獲得しました!
◇リオデジャネイロ五輪陸上競技
(2016年8月19日 ポンタル)
リオデジャネイロ五輪陸上の
男子50キロ競歩で
荒井広宙選手(28=自衛隊)が
3時間41分24秒で銅メダルを獲得した。
3着でゴールしながら
一度は他選手を妨害したとして失格に。
しかし、日本陸連が国際陸連に抗議した結果、
失格の判定が覆り、
日本競歩初のメダル獲得となった。
レース終盤、残り2キロを切って
荒井広宙選手は一度追い抜かれた後、
エバン・ダンフィー(カナダ)を抜き返す際に接触。
よろめいた隙に差を広げて3着でゴールした。
ゴール後に4位となったダンフィー側が抗議し、
1時間以上協議の末に失格の裁定が下された。
それに対し、
日本側は「不可抗力の接触。
カナダ選手の肘が先に当たっている」として
荒井広宙選手が失格と
されたことを不服として再抗議。
国際陸連の理事5人が
協議して判断するとしていた。
男子50キロ競歩が行われ、
昨年の世界選手権4位の
荒井広宙選手(28=自衛隊)が銅メダルを獲得した。
競歩での日本勢のメダル獲得は初めて。
タイムは3時間41分24秒。
優勝はマテイ・トート(スロバキア)で
3時間40分58秒、
2位はジャレド・タレント(豪州)で
3時間41分16秒(ともに速報記録)。
レースは世界記録保持者の
ヨアン・ディニ(フランス)が
序盤から一人抜け出す展開。
日本勢は谷井が約30遅れの2番手集団で、
それを荒井、森岡が並んで追う形に。
新井は8キロを前に
2番手集団に追いついた。
25キロ過ぎには谷井が2位集団を脱落。
さらに32キロ付近では
先頭を歩いていたディニがストップ。
再度歩き始めたものの、
トップはエバン・ダンフィー(カナダ)に入れ替わる。
39キロ付近では荒井らの2位集団が
ペースの落ちたダンフィーをとらえ、
5人が先頭グループを形成。
さらにジャレド・タレント(豪州)がペースアップ。
荒井はトートと並走し2位争い。
45キロ地点で荒井はトップに26秒差、
2位とは4秒差の3番手につけ、
最後はダンフィーとのし烈なメダル争いを制し、
最後は2位のタレントにも迫る勢いを見せた 。
谷井孝行(33=自衛隊)は3時間51分で14位。
◆荒井 広宙(あらい・ひろおき)
1988年(昭63)5月18日、長野県出身の27歳。
中野実2年で競歩を始め、
福井工大、石川陸協、
北陸亀の井ホテルを経て自衛隊。
50キロ競歩で世界選手権に3度出場し、
11年10位、13年11位、15年4位。
3時間40分20秒の自己ベストは日本歴代3位。
名前には父・康行さんの
「スケールの大きい人間になってほしい」
という思いが込められている。
1メートル80、62キロ。
おめでとう!荒井広宙選手!
競歩初のメダル獲得になりましたね。
二転三転の末に…
荒井広宙選手は銅メダル!
一時失格も日本側の再抗議で“復活”です。
陸上もがんばれ日本!
引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160819-00000143-spnannex-spo
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