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柔道男子100kg超 原沢が銀メダル! [柔道]

柔道男子100キロ超級で
原沢久喜選手が銀メダルを獲得し、
男子は全階級でメダルを獲得しました! 

男子代表の井上康生監督が男泣きだそうです。




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◇リオデジャネイロ五輪・柔道

100キロ超級で原沢久喜選手
(24=日本中央競馬会)が
銀メダルを獲得し、
男子は全階級でメダルを獲得。

柔道の男子100kg超級の決勝が
12日(日本時間13日)現地で行われ、
原沢久喜選手(24、JRA)がロンドン五輪金メダリストの
テディ・リネール (27、フランス)に敗れたが、
銀メダルを獲得した。

原沢久喜選手の決勝の相手となったリネールは、
世界選手権7連覇を果たしている最強の柔道家。

2010年の世界選手権の無差別級決勝で
上川大樹選手に判定負けして以来、
6年間負けがなく100連勝以上を続けている。
 
その絶対王者を相手に初対戦となる原沢久喜選手は、
開始直後に首を抜いて逃げたという指導を受けた。

組み手争いに苦しみ、さらに2つ目の指導。

1分50秒過ぎには払い腰を仕掛けられたが、
なんとかこらえた。

原沢久喜選手は攻めに出るが、
組み手を切られ、なかなか組ませてもらえない。

残り30秒前でリネールに指導。

結局、指導ひとつだけの差で原沢は敗れた。

だが、リネールが攻めてこなかったことに
会場はブーイングに包まれた。

原沢久喜選手は、
1回戦を指導ひとつの差でアダム・オクルアシビリ(ジョージア)を下し、
2回戦はウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)に3分26秒大内刈りで1本勝ち、
準々決勝もアレックス・ガルシアメンドーサ (キューバ)に指導が
4つ出て反則による1本勝ちで準決勝へ進んだ。

準決勝は、アブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタン)から
3分30秒に内股から大内刈りの連続攻撃で有効。

体力が消耗して技をかけられないラングリエフに
4つ目の指導がつき反則勝ちで決勝へ進出。

この時点で日本柔道男子は
7階級すべてでのメダル獲得が決定していた。

原沢久喜選手は、4月の全日本選手権では敗れたが、
国際大会7連勝、代表権争いをしていた
ライバル七戸龍(九州電力)に体重別で
勝っていたことなどが評価され代表に選出されていた。

ここまで世界選手権出場経験はなかったが、
“打倒リネール”だけを考え
怪我などを克服しながら入念な準備をしてきた。

日本柔道界にとって象徴ともいえる
最重量級を制する責任を
背負ってのリオ五輪の舞台だった。

試合後、原沢久喜選手は、
「やっぱり勝ってこそ意味がある。
これから何度でも(リネールと戦える)
チャンスがある限り挑戦は続けていきたい。

最高の舞台で戦えたのは光栄だと思う。

(リネール対策は?)

前半をしのいで、後半勝負にもっていく考えだった。
なかなか自分の組み手になるチャンスが少なくて、
組んだときもチャンスをものにできなかった。

(日本柔道男子は全階級でメダル獲得したことは?)

ロンドンの負けから少しは成長が
できたんじゃないかなとは思っています。

(プレッシャーは?)

みんながメダルを取ってきて
自分だけが負けたらどうしようとか、
いろいろ考えたが、無心で戦うことだけを考えた」と、
終始厳しい表情でインタビューに答えた。


4年後もがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160813-00000001-wordleafs-spo




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錦織、日本勢96年ぶりメダル王手だ! [テニス]



テニス男子シングルス
錦織圭選手がガエル・モンフィスをフルセット
7―6、4―6、7―6で下し、初の4強入りしました!




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◇リオデジャネイロ五輪第8日・テニス
(2016年8月12日 五輪テニスセンター)


 男子シングルス準々決勝が行われ、
第4シードで世界ランキング7位の
錦織圭選手(26=日清食品)は
同11位のガエル・モンフィス(29=フランス)を
フルセットの末に
7―6、4―6、7―6で下し、初の4強入り。

日本勢96年ぶりの
メダル獲得へあと1勝に迫った。

第1セットは6―6からタイブレークを7―4で制し、
第2セットは第1ゲームでいきなりブレークに成功。
ところが、すぐにブレークバックを許し、4―5からの
第10ゲームは40―0から
追いつかれてブレークを許し、4―6で落とした。

第3セットは互いにサービスゲームをキープする展開。
両者譲らず6―6から再びタイブレークに突入し、
錦織圭選手はモンフィスにマッチポイントを握られてから
5ポイント連取で8―6で制した。

モンフィスには今年4月の
マイアミ・オープン準々決勝で対戦し、
4―6、6―3、7―6で逆転勝ちしており、
これで対戦成績は3勝0敗となった。

錦織圭選手は準決勝では
アンディ・マリー(英国)と対戦する。

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過去に日本人選手が
五輪テニスでメダルを獲得したのは
1920年(大正9)アントワープ大会の男子シングルスと
同ダブルスの2種目で銀メダルを獲得した熊谷一弥さんだけ。

数々の歴史を塗り替えてきた錦織圭選手が
新たな歴史の扉をこじ開けようとしている。


次は、準決勝です。

メダル獲得なるか?


テニスもがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160813-00000004-spnannex-spo




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柔道男子 全階級でメダル獲得!井上康生 涙 [柔道]

柔道男子100キロ超級で
原沢久喜選手が銀メダルを獲得し、
男子は全階級でメダルを獲得しました! 

男子代表の井上康生監督が男泣きだそうです。
井上康生監督が 涙したようです。



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◇リオデジャネイロ五輪・柔道

100キロ超級で原沢久喜選手
(24=日本中央競馬会)が
銀メダルを獲得し、
男子は全階級でメダルを獲得。

男子代表の井上康生監督(38)は
「この7人は歴史に大きく名を刻んでくれた」と選手を称えた。



前回ロンドン大会で金メダル「0」に終わった
男子柔道の再建を託されての監督就任。

練習量に頼っていたやり方をあらため
選手の肉体改造に着手したほか、
海外の民族格闘技を学ぶなど
数々の改革を進めてきた。

その思いに応えた選手との
4年間について質問が及ぶと、
思わず号泣。

「選手を信じることだと思います」
と声詰まらせると、
もう一度「選手を信じること。それだけだったと思います」。

そう答えた後は言葉にならなかった。

原沢久喜選手は試合後、
フジテレビ系「めざましどようび」
(土曜前6・00)に生出演し

「監督からは“またやっていこう”と言われ、
新たにやりたいという気持ちになった。

4年後、また同じ舞台に立ちたい。
その思いでいっぱいです」ときっぱり。

指揮官の涙に、
4年後へと気持ちを新たにしていた。


4年後もがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160813-00000065-spnannex-spo




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