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福原愛 銅メダルへ不屈の闘志 [卓球]

卓球日本女子団体 
2大会連続メダルへ王手 

3位決定戦へ福原愛選手 
銅メダルへ不屈の闘志


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【ブラジル・リオデジャネイロ
14日(日本時間15日)発】

卓球の女子団体は準々決勝が行われ、
福原愛選手(27=ANA)、
石川佳純選手(23=全農)、
伊藤美誠選手(15=スターツ)は
ドイツに2―3で敗れた。

16日午前11時
(日本時間同日午後11時)からの
3位決定戦で中国とシンガポールの勝者と対戦する。

激闘だった。2―2のタイで迎えた第5試合。

メダル確定のかかった大一番で、
福原愛選手は第1ゲームを先取。

しかし、苦手なカットマンのイン・ハン(33)の前に
第2、3ゲームを落としてしまう。

それでも最後まであきらめない。
福原愛選手は第4ゲームを取ってタイに戻した。

勝負の第5ゲームも熱戦となった。
3―7の劣勢から6連続ポイントで逆転。

だが、粘るハンに9―9の同点に追いつかれると、
引き寄せたはずの流れが去ってしまう。

スマッシュがアウトになってマッチポイントを許し、
最後はハンの打球がコートの端
に当たる不運なエッジボールとなり、
決勝進出への道は途絶えた。

最後の最後で力尽きた福原愛選手は、
敗戦の全責任を負った。

「ダブルスと5番(手のシングルス)の両方を落とした。
今日の負けの原因はすべて私にある」。

ただ、これで終わりではない。
不屈の闘志はまだまだメラメラと燃えている。

「どんなボールでも食らいつく気持ちでプレーした。
(3位決定戦で)今日の悔しさをすべてぶつけたい」
と銅メダルに気持ちを切り替えた。

チームメートも思いは同じだ。

第2試合と第4試合のシングルスで
2勝を挙げたエースの石川佳純選手は

「自分らしいプレーを心掛ければ、
必ず点は取れると思って頑張った。
次があるのでしっかり準備をして、
与えられた役割をしっかり果たせるようにしたい」。

福原愛選手への声援が禁止されている
試合中のアドバイスと
勘違いされて退場させられるハプニングもあったが、
それもメダルにかける情熱の証しだ。

準決勝を前に
「先輩2人を手ぶらで帰らせるわけにはいかない」
と意気込んでいた

伊藤美誠選手は第1試合のシングルスと
福原愛選手と組んだ第3試合のダブルスで
ともに逆転負けを喫したが
「今日の負けを生かしたい」と意気込む。

2大会連続のメダル獲得へ
“3姉妹”に涙を流している暇はない。


日本女子団体、次の試合も期待しましょう。





卓球もがんばれ日本!

引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000021-tospoweb-spo




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錦織「銅」、96年ぶりメダル…ボルトは3連覇だ! [総合]

ウサイン・ボルト選手 3連覇!

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【リオデジャネイロ=読売取材団】

リオデジャネイロ五輪は第10日の14日、

テニス男子シングルス3位決定戦で、
第4シードの錦織圭(26)(日清食品)が
第3シードのラファエル・ナダル(30)
(スペイン)を破って銅メダルに輝いた。

日本テニスでは、熊谷くまがい一弥(いちや)
が男子シングルスなどで2位となった
1920年アントワープ大会以来、96年ぶり。


レスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級で、
太田忍(22)(ALSOK)が2位となり、

日本男子は52年ヘルシンキ大会から
出場16大会連続でメダルを獲得した。

陸上男子100メートル決勝は、
ウサイン・ボルト(29)
(ジャマイカ)が9秒81で制し、
この種目で史上初の3連覇を達成した。


卓球女子団体の日本は準決勝で接戦の末、
ドイツに敗れ、3位決定戦に回った。



まだまだがんばれ日本!



引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00050069-yom-spo





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太田忍 銀メダル 忍者レスラー! [レスリング]

レスリング男子グレコローマンスタイルの
59キロ級の太田忍選手(22=ALSOK)が
決勝に進出しました。

2015年世界選手権王者の
イスマエル・ボレロモリナ(キューバ)に敗れたものの、
銀メダル獲得です!

太田忍選手は、忍者レスラーの異名をもっています。

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◇リオデジャネイロ五輪レスリング
(2016年8月14日 カリオカアリーナ)

男子グレコローマンスタイルの
2階級で競技が始まり、
日本勢の先陣を切った

59キロ級の太田忍選手
(22=ALSOK)が決勝に進出したが、
2015年世界選手権王者の
イスマエル・ボレロモリナ(キューバ)に敗れ、
銀メダルだった。

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太田忍選手は1回戦で
前回ロンドン五輪55キロ級
金メダルのソリアン(イラン)に
5―4の判定で逆転勝ち。

続く2回戦でも昨年の世界選手権3位の
ケビスパエフ(カザフスタン)に6―0、
3回戦でも14年世界選手権3位の
スティグアンドレ・ベルゲ(ノルウェー)に
4―0で判定勝ちと、
強豪を次々と撃破。

準決勝ではロンドン五輪
55キロ級銀メダリストの
ロフシャン・バイラモフ(アゼルバイジャン)
フォール勝ちした。

1984年ロサンゼルス五輪の
宮原厚次以来となるグレコローマン
での金メダルを目指した

決勝は世界王者の
ボレロモリナに力負けし、
無念のテクニカルフォール負け。

涙を流した。

「悔しいです。悔しい気持ちですね。
金しか狙っていなかったので…。
もう一回日本に帰ってしっかり練習します」

それでも1952年ヘルシンキ五輪から
不参加の80年モスクワ五輪を除いて
連続でメダルを獲得している
日本男子の“伝統”は守った。

「伝統をつなげて一安心という気持ちと、
銀メダルでまだまだという気持ちがある」と太田忍選手。

「この舞台に立つことができて幸せ」と話しつつ
最後まで悔しさをにじませた。。




太田忍選手
立派な銀メダル獲得ですね。

まだまだ、レスリングの試合も盛り上がりますね。

レスリングもがんばれ日本!



引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160815-00000002-spnannex-spo





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錦織圭選手、96年ぶり 銅メダルだ! [テニス]

錦織圭選手 96年ぶりの快挙!

リオデジャネイロ五輪の
男子テニスシングルス3位決定戦が
日本時間15日に行われ、

第4シードの錦織圭(日清食品)は、
第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、
セットカウント2-1
(6-2、6-7、6-3)で勝利し、
銅メダルを獲得した。

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前日の準決勝でアンディ・マリー(イギリス)に敗れ、
「気持ちを切り替えて」ナダル戦に臨んだ錦織圭選手。

試合は序盤から課題であった
ファーストサーブが入らず、
苦しい展開を強いられたが、
それでもラリーからポイントを奪い、
キープを続ける。

そして第1セット第5ゲーム、
ナダルもファーストサーブが入らず苦しむと、
錦織圭選手はそのチャンスを逃さず
最初のブレークに成功。

流れを手にした錦織圭選手は
連続ブレークに成功し5-2とすると、
サービスゲームをしっかりキープし、
このセットを6-2で奪う。

第2セットも錦織圭選手が流れをつかみ、
第3ゲームを先にブレーク。

リードを奪ってからも錦織は積極的に攻撃に出て、
第7ゲームもブレークし、5-2と王手。

ここからナダルが意地を見せ、
連続ブレークに成功すると、
タイブレークに突入。

タイブレークでは錦織圭選手のミス、
ナダルのサービスエース
なども絡み1-7で落とし、
第2セットを奪われた。

運命の第3セット。

悪い流れを断ち切りたい錦織圭選手は、
第1ゲームをしっかりキープすると、
第4ゲームでミスを出した
ナダルのすきをつき、ブレークに成功。

再びリードを奪うと5-3まで持ち込む。

第9ゲーム、錦織圭選手はサービスゲームを
しっかりキープするとナダルに勝利し、
悲願のメダルを獲得した。

五輪でのメダルは、
1920年アントワープ五輪で
熊谷一弥さんが
銀メダルを2つ獲得して以来、
96年ぶりの快挙となった。


錦織圭選手
メダル獲得達成です!

おめでとうございます。
テニスもがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160815-00000104-spnavi-spo




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