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白井銅メダル!新技成功! [体操]

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体操 種目別決勝 男子跳馬

白井健三選手が
「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」
を初めて成功させ、
15・499点で銅メダルを獲得しました!


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◇リオデジャネイロ五輪体操・
種目別跳馬決勝(2016年8月15日)

男女の種目別決勝が行われ、
男子跳馬で19歳の白井健三選手(日体大)は
「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」
を初めて成功させ、
15・499点で銅メダルを獲得した。

団体で獲得した金メダルに続き、
初五輪で2つ目のメダルとなった。

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跳馬の種目別決勝は2回の演技を行い、
2本の平均点を争って行われる。

白井健三選手は1本目で、
団体決勝で披露した
「シライ/キムヒフン
(伸身ユルチェンコ3回ひねり)」
よりひねりが半分多い新技に成功し
15・833点の高得点を記録。

2本目の「ドリッグス」は15・066点で、
2本平均15・499点だった。

マリアン・ドラグレスク(ルーマニア)と
2本の平均点では並んだが、

白井健三選手の1本目の得点が
ドラグレスクの
高い方の得点を上回っていたため、
白井健三選手が3位となった。

日本勢の跳馬での表彰台は、
1984年ロサンゼルス五輪で
「銀」の森末慎二さん、
具志堅幸司さん以来。

また、新技が国際体操連盟
(FIG)から認定されれば

「シライ2」と命名される見通しで、
自身の名前がつく技は跳馬で「2」、
床運動で「3」の計5個となる。

15日(日本時間16日)の
種目別床運動決勝では、

金メダル候補だったものの
2度大きく着地で乱れて
メダルに届かなかった。

「気持ちを切らさず、
きょうの悔しさを晴らすような
堂々とした演技をしたい。

あしたも難しい技に挑戦する
と思います」と意気込んでいた。

優勝は15・691点のリ・ゼグァン(北朝鮮)、
2位には15・516点で
デニス・アブリャジン (ロシア)が入った。





白井選手、2個目のメダル獲得。

東京へさらに夢が広がりますね。



体操もがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160809-00000532-san-spo




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