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水谷隼 残念!! 史上初の快挙 銀メダル! [卓球]

水谷隼選手、残念!!金メダルならず!




ロンドン五輪5位の日本は、
金メダルの中国に敗れるも、
卓球男子団体初の銀メダルを獲得しました。




rapture_20160818161945.jpg

卓球男子団体決勝が行われ、
世界ランキング4位の日本は
同1位で団体戦ではここまで
全試合ストレート勝利の中国と対戦。

1―3で敗れたが、男子団体初の
銀メダル獲得となった。

先陣を切ったのは、
世界ランキング22位(個人)の
丹羽孝希選手(21=明大)。

同1位で個人金の馬龍(28)を相手に、
第1ゲーム、序盤から一進一退の攻防を繰り広げたが、
4―5から4連続ポイントを失うと、
そのまま一気に引き離され6―11。

第2、3ゲームも早い攻めに
対応できないまま奪われ、この試合を落とした。

第2試合(同)は同6位で
個人銅の水谷隼選手(27=ビーコン・ラボ)が
同3位の許キン(26)と対戦。

水谷隼選手は得意のラリーで流れを引き寄せ、
第1、2ゲームを連取したが、
続けて2ゲームを奪われイーブンに戻された。

最終ゲームは一時7―10と
マッチポイントを握られてから怒とうの追い上げ。

3連続ポイントでデュースに持ち込むと、
続けて2連続ポイント。

土俵際からの5連続得点で
逆転の大金星を挙げた。


第3試合(ダブルス)は吉村真晴選手
(23=名古屋ダイハツ)、丹羽組
が同4位で個人銀の張継科(28)、
許キン組と対戦。

第1ゲームは奮闘の水谷隼選手に応えるように、
序盤から果敢に攻め、11―4で先取。

勢いに乗りたい日本だったが、
以降は6―11、9―11、5―11と失速し、
逆転負けを喫した。

後がない日本は第4試合(シングルス)で
吉村真晴選手が出場し、
馬龍と対戦。

第1ゲームから終始相手ペースで試合は進み、
ストレート負け。

絶対王者・中国の3連覇を阻止することはできず、
悲願の金メダル獲得はならなかった。


しかし、初の銀メダルの戦いは
次へとつながるいい試合でした。


東京で卓球もがんばれ日本!



引用元記事:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/08/18/kiji/K20160818013190390.html





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日本女子 3階級で金メダルだ! [レスリング]

<レスリング>日本女子 3階級で金メダル獲得! 


伊調馨選手 史上初の4連覇!

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リオデジャネイロ五輪第13日の17日、
女子レスリング3階級が行われ、
日本勢は58キロ級の
伊調馨選手(32)=ALSOK=
ら出場した3選手すべてが金メダルを獲得した。

また、伊調馨選手は決勝で
ワレリア・コブロワゾロボワ(ロシア)に勝って
女子個人種目で
五輪史上初の4連覇を達成した。

48キロ級の登坂絵莉選手
(22)=東新住建=は
マリア・スタドニク(アゼルバイジャン)に、

69キロ級の土性沙羅選手
(21)=至学館大=も
ナタリア・ボロベワ(ロシア)に
それぞれ決勝で勝ち、

ともに五輪初出場で
金メダルを獲得した。

伊調馨選手は初戦の2回戦で
マルワ・アマリ(チュニジア)に
テクニカルフォール勝ち。

準々決勝もエリフジャレ・エシリルマク(トルコ)に
3-1で勝利すると、

準決勝はユリア・ラトケビッチ(アゼルバイジャン)
をテクニカルフォールで降し、
順当に勝ち上がっていた。

決勝はワレリア・コブロワゾロボワ(ロシア)に
3-2で逆転勝ちを決めた。

登坂絵莉選手は初戦を6-0で勝利すると、

準々決勝では米国選手に
一時リードを許したものの、
最後は11-2で完勝。

2月のアジア選手権で敗れた
孫亜楠(中国)との準決勝にも
逆転勝ちしていた。

登坂絵莉選手は初戦の2回戦で
ジュルジズ・エシモワ(カザフスタン)
に6-0で判定勝ち。

準々決勝でもヘイリー・アウゲロ(米国)
を11-2の判定勝ちで降した。

準決勝の孫亜楠(中国)戦は8-3の
判定勝ちだった。

決勝は終始リードを許すものの、
終了間際の逆転で3-2で勝ち、
五輪初出場で金メダルを獲得した。

また、初戦から順当に勝ち上がっていた
土性沙羅選手は、準々決勝で逆転勝ち。

スウェーデン選手との準決勝も
リードされた展開になったが、
冷静にポイントを重ね、試合をひっくり返した。

決勝は2012年ロンドン五輪金メダリストの
ナタリア・ボロベワ(ロシア)に勝利した。


伊調馨選手 史上初の4連覇
登坂絵莉選手
土性沙羅選手

3階級制覇

金メダル獲得おめでとう!


レスリングもがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160818-00000012-mai-spo




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福原愛 団体 銅メダルだ! [卓球]

卓球日本女子団体 
2大会連続メダル獲得! 

福原愛選手 
「やはり神様はいるんだな」


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リオデジャネイロ五輪の卓球競技は
現地時間16日、
女子団体戦の3位決定戦が行われ、
日本はシンガポールを3−1で下し、
2大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した。

第1試合で福原愛選手(ANA)が敗れた日本は、

続く第2試合で石川佳純選手(全農)が
フェン・ティアンウェイとの
エース対決をストレートで制し、
流れを呼び寄せる。

続くダブルス戦は接戦が続いたが、
勝負どころで福原愛選手、
伊藤美誠選手(スターツ)ペアが打ち勝つと、

第4試合は伊藤美誠選手が、
世界ランキングで格上の
フェン相手にストレート勝ちを収め、
日本が3勝1敗でシンガポールを破った。


以下は試合後の福原愛選手のコメント。

エッジボールの不運は「今日で全部返ってきた」

rapture_20160817075208.jpg

――メダル獲得を果たして今の気持ちは?

私は今まで五輪を
3大会経験させていただいていて、
メダルを取れた五輪と
取れなかった五輪の差を
痛いほど分かっているので、
まずはメダルを死守することができて、
本当にほっとしていますし、感謝しています。

――試合が終わった瞬間、
石川選手と抱き合って、励まされているように見えたが?

涙が止まらなくて。
写真撮影とかもできないくらい、
泣いてしまいました。

――その涙はどのような思いから出てきたものか?

これまでの五輪のなかで一番苦しい4年間、
一番苦しい五輪でした。

今回は最年長、キャプテンということで、
負けても勝っても私が動じたら
ダメだと毎日強く思っていたので、
絶対に泣かないって
頑張っていたんですけど、
最後勝って、我慢できなかったです。

――これまでいろいろな涙を見せてきたが、
勝って喜ぶ涙は今までに経験はあるか?

はい、何度かあります。
でも、勝って涙が止まらなくなってしまったのは初めてです。

――涙はどれくらいで止まった?

(試合後に取材を受ける)ミックスゾーンがけっこう長くて、
その途中くらいですかね(笑)。

――準決勝ドイツ戦の敗戦から、
この2日間をどう過ごしてきた?

ものすごく悔いの残る試合をしてしまって、
ずっと苦しかったですし、この2日間ずっと考えていました。

気持ちを切り替えたと言っても、
最後勝っていればという思いがやっぱりずっとあって。

でも、もしこの気持ちを引きずってメダルを逃したら、
私や佳純ちゃんはもちろん、
美誠に4年間しこりが絶対に残ると思っていました。

(それが)銅メダルを取ったら
少しはマシになるんじゃないかなと、
絶対にメダルを取るという強い気持ちで臨みました。

――第1試合を振り返ってどう感じる?

トップバッターということは、
チームの雰囲気を作らなければいけない
とても大事な試合だと思うんですけど、

結果的に私が負けてしまって、
チームを波に乗せることができなくて、
本当に申し訳なかったです。

ダブルスを勝った時も、
私が(第1試合で)勝っていたら、
という思いがすごくあって悔しかったんですけど、

佳純ちゃんと美誠がしっかりと
勝利をもぎ取ってくれたので、
本当に感謝しています。

――石川選手が「今回はチームワークの勝利だ」
と語っていたが、4年前とどう違った?

4年前は日本卓球界にとって初めてのメダルでしたし、
勢いに乗って、そのまま突っ走って
取れたメダルだったと思うんです。

今回のリオは、4年前のロンドンから
もらうプレッシャーというものがすごくありました。

そういった中でまたチーム一丸となって、
苦しい試合ばかりだったんですけど、
一つ一つ乗り越えながら、
どんどんどんどん良いチームに
なっていったなと思っています。

――キャプテンとしてこのチームを
どう引っ張っていこうと考えていた?

キャプテンらしいことができたのかは、
全く分からないんですけど……

ごめんなさい(涙で声を詰まらせる)。

でも、常に2人が試合だけに集中できるように、
最高のプレーができるように、
私が気付いたことやできることは全てやったつもりです。

――今大会ここまでエッジボールに泣かされてきたが、
今日はダブルス戦第2ゲームのエッジボールで流れをつかんだ。

シングルスも、団体戦のドイツ戦もそうですし、
今日の私のユ・モンユとの(第1)試合も
そういったボールがすごく多かったんですが、

ダブルスと美誠のシングルスで全部返ってきたので、
やはり神様はいるんだなと思いました。

――ライバルとして切磋琢磨し、
またチームメイトでもある石川選手への気持ちは?

(石川は)シングルス(種目)の初戦で負けてしまって、
ものすごく悔しかったはずなのに
(自分を)励ましてくれて、
佳純ちゃんが常に1点絶対に取ってくれる、
という絶対的な信頼があったので、
私も思い切って相手にぶつかっていくことができました。

本当に心から頼りにしていました。

――4年後の東京五輪についてどう考えている?

今はまだ終わったばかりなので、
まずはこの銅メダルのうれしさの余韻に浸りたいです。


銅メダル獲得おめでとう!


卓球もがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608170001-spnavi




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水谷隼、張本氏の喝に「戦場なので」 [卓球]

水谷隼選手、張本氏の喝に「戦場なので」と
ガッツポーズに理解求める発言をしたそうです。


「リオ五輪・卓球男子団体・準決勝、
日本3-1ドイツ」(15日、リオ中央体育館)

ロンドン五輪5位の日本は、
前回銅メダルのドイツに逆転勝ちし、
初の決勝進出を決めた。




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今大会シングルス銅メダルの水谷隼選手(27)
=ビーコン・ラボ=は2戦2勝と存在感を発揮し、
個人に続いて団体でも日本男子史上初のメダルが確定。

17日(日本時間18日)の決勝で、
2連覇中の中国と対戦する。

歴史的勝利の瞬間、喜びが全身を駆け巡った。

強烈なフォアハンドで
試合を決めたエース水谷隼選手は、
両拳を握ったまま後ろに倒れ込みガッツポーズ。

男子団体初のメダルを決め、
「今回の目標は個人と団体のメダルだった。
シングルスは自分の夢、
団体戦はみんなの夢をかなえたかった」
と喜びを爆発させた。

そりゃないぜ、張本さん-。

野球評論家の張本勲氏が
TBS系「サンデーモーニング」で、
自身のガッツポーズに「あれはダメだよ。

手は肩から上に上げちゃダメ」
と喝を入れたことについて、
「もちろん話題になってるので知ってる」と水谷隼選手。

水谷隼選手自身が掲げる
「卓球のメジャースポーツ化」
に向けての“洗礼”の一つとも言えるが、
「(ガッツポーズは)遊びじゃなくて、
命を懸けてるので(喜びが自然と出る)。
相手も命を懸けて来る。
戦場ですからね」と、
卓球界のオピニオンリーダーとして理解を求めた。

もちろん卓球界においても礼節は重要視される。

この日も試合後、
健闘をたたえ合う握手は欠かさなかった。




このコメントに対して、
ネットニュース記事にコメントが殺到しています。


「別のコメであったけど

野球は胴上げまでしてるって。

それはどう説明するんやろか。」

「王さんの本塁打記録のとき
めちゃくちゃガッツポーズしてましたやん」

などコメントする人が続出してます。


張本氏とのバトルも注目が高いですね。


場外乱闘で盛り上がるほど
卓球も注目が集まってます。


まだまだ、卓球の試合も盛り上がりますね。

卓球もがんばれ日本!



引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160814-00000526-sanspo-spo





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水谷隼  ドイツ撃破で男子団体初のメダル確定! [卓球]

卓球日本男子団体 
初のメダル確定 

東京につながる大きなメダルだ!


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リオデジャネイロ五輪の
卓球競技は日本時間16日、
男子団体戦の準決勝が行われ、
日本はドイツに3−1で勝利し決勝進出。

同種目としては初のメダルを確定させた。

日本は第1試合で吉村真晴選手
(名古屋ダイハツ)がドイツのエース、
ドミトリー・オフチャロフに完敗するも、

第2試合ではシングルス銅メダリストの
水谷隼選手(ビーコン・ラボ)が
ティモ・ボルにストレート勝ちを収める。

第3試合のダブルスでは
丹羽孝希選手(明治大)と吉村選手のペアが
バスティアン・シュテーガー、
ボル組を3−1で破ると、

第4試合は水谷選手がシュテーガーを圧倒し、
日本が3勝1敗で決勝へ駒を進めた。




以下、試合後の水谷選手コメント。
「すごくホッとした」


――勝った今の気持ちは?

今回の目標はシングルスと
団体戦でのメダル獲得だったので、
その両方を成し得たということで、
すごくホッとしました。


――シングルスと団体で
メダルを両方獲得した意義は?

シングルスでメダルを
取ったときに言ったのですが、

やっぱりシングルスは
自分の夢であって、
団体戦はみんなの夢を
かなえたかったというか。

自分だけじゃなくて、
この喜びを共有したかったので、
それを成し遂げることが
できてうれしかったですし、

史上初の男子団体のメダル
ということで、
リオから東京につながる。

東京につながる、
大きな大きなメダルだと思います。

――決勝は中国だと思いますが、
どういう戦いをしたいか?

中国とは思わないですね。
初めてやる国だと思ってやります。

自分たちより下だと
思ってやりたいと思います。

中国だと意識してしまうと、
何も変わらないと思うんです。

相手は、五輪の決勝ですから、
緊張していると思いますし、
自分が今まで思っているプレーよりも、
大して変わらないと思うので、

その辺で有利になるために
初めてやる相手だと思って
臨みたいと思います。




決勝戦も期待できそうですね。
最後まで目が離せません。


卓球もがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608160002-spnavi




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白井銅メダル!新技成功! [体操]

体操 種目別決勝 男子跳馬

白井健三選手が
「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」
を初めて成功させ、
15・499点で銅メダルを獲得しました!


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◇リオデジャネイロ五輪体操・
種目別跳馬決勝(2016年8月15日)

男女の種目別決勝が行われ、
男子跳馬で19歳の白井健三選手(日体大)は
「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」
を初めて成功させ、
15・499点で銅メダルを獲得した。

団体で獲得した金メダルに続き、
初五輪で2つ目のメダルとなった。

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跳馬の種目別決勝は2回の演技を行い、
2本の平均点を争って行われる。

白井健三選手は1本目で、
団体決勝で披露した
「シライ/キムヒフン
(伸身ユルチェンコ3回ひねり)」
よりひねりが半分多い新技に成功し
15・833点の高得点を記録。

2本目の「ドリッグス」は15・066点で、
2本平均15・499点だった。

マリアン・ドラグレスク(ルーマニア)と
2本の平均点では並んだが、

白井健三選手の1本目の得点が
ドラグレスクの
高い方の得点を上回っていたため、
白井健三選手が3位となった。

日本勢の跳馬での表彰台は、
1984年ロサンゼルス五輪で
「銀」の森末慎二さん、
具志堅幸司さん以来。

また、新技が国際体操連盟
(FIG)から認定されれば

「シライ2」と命名される見通しで、
自身の名前がつく技は跳馬で「2」、
床運動で「3」の計5個となる。

15日(日本時間16日)の
種目別床運動決勝では、

金メダル候補だったものの
2度大きく着地で乱れて
メダルに届かなかった。

「気持ちを切らさず、
きょうの悔しさを晴らすような
堂々とした演技をしたい。

あしたも難しい技に挑戦する
と思います」と意気込んでいた。

優勝は15・691点のリ・ゼグァン(北朝鮮)、
2位には15・516点で
デニス・アブリャジン (ロシア)が入った。





白井選手、2個目のメダル獲得。

東京へさらに夢が広がりますね。



体操もがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160809-00000532-san-spo




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福原愛 銅メダルへ不屈の闘志 [卓球]

卓球日本女子団体 
2大会連続メダルへ王手 

3位決定戦へ福原愛選手 
銅メダルへ不屈の闘志


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【ブラジル・リオデジャネイロ
14日(日本時間15日)発】

卓球の女子団体は準々決勝が行われ、
福原愛選手(27=ANA)、
石川佳純選手(23=全農)、
伊藤美誠選手(15=スターツ)は
ドイツに2―3で敗れた。

16日午前11時
(日本時間同日午後11時)からの
3位決定戦で中国とシンガポールの勝者と対戦する。

激闘だった。2―2のタイで迎えた第5試合。

メダル確定のかかった大一番で、
福原愛選手は第1ゲームを先取。

しかし、苦手なカットマンのイン・ハン(33)の前に
第2、3ゲームを落としてしまう。

それでも最後まであきらめない。
福原愛選手は第4ゲームを取ってタイに戻した。

勝負の第5ゲームも熱戦となった。
3―7の劣勢から6連続ポイントで逆転。

だが、粘るハンに9―9の同点に追いつかれると、
引き寄せたはずの流れが去ってしまう。

スマッシュがアウトになってマッチポイントを許し、
最後はハンの打球がコートの端
に当たる不運なエッジボールとなり、
決勝進出への道は途絶えた。

最後の最後で力尽きた福原愛選手は、
敗戦の全責任を負った。

「ダブルスと5番(手のシングルス)の両方を落とした。
今日の負けの原因はすべて私にある」。

ただ、これで終わりではない。
不屈の闘志はまだまだメラメラと燃えている。

「どんなボールでも食らいつく気持ちでプレーした。
(3位決定戦で)今日の悔しさをすべてぶつけたい」
と銅メダルに気持ちを切り替えた。

チームメートも思いは同じだ。

第2試合と第4試合のシングルスで
2勝を挙げたエースの石川佳純選手は

「自分らしいプレーを心掛ければ、
必ず点は取れると思って頑張った。
次があるのでしっかり準備をして、
与えられた役割をしっかり果たせるようにしたい」。

福原愛選手への声援が禁止されている
試合中のアドバイスと
勘違いされて退場させられるハプニングもあったが、
それもメダルにかける情熱の証しだ。

準決勝を前に
「先輩2人を手ぶらで帰らせるわけにはいかない」
と意気込んでいた

伊藤美誠選手は第1試合のシングルスと
福原愛選手と組んだ第3試合のダブルスで
ともに逆転負けを喫したが
「今日の負けを生かしたい」と意気込む。

2大会連続のメダル獲得へ
“3姉妹”に涙を流している暇はない。


日本女子団体、次の試合も期待しましょう。





卓球もがんばれ日本!

引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000021-tospoweb-spo




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錦織「銅」、96年ぶりメダル…ボルトは3連覇だ! [総合]

ウサイン・ボルト選手 3連覇!

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【リオデジャネイロ=読売取材団】

リオデジャネイロ五輪は第10日の14日、

テニス男子シングルス3位決定戦で、
第4シードの錦織圭(26)(日清食品)が
第3シードのラファエル・ナダル(30)
(スペイン)を破って銅メダルに輝いた。

日本テニスでは、熊谷くまがい一弥(いちや)
が男子シングルスなどで2位となった
1920年アントワープ大会以来、96年ぶり。


レスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級で、
太田忍(22)(ALSOK)が2位となり、

日本男子は52年ヘルシンキ大会から
出場16大会連続でメダルを獲得した。

陸上男子100メートル決勝は、
ウサイン・ボルト(29)
(ジャマイカ)が9秒81で制し、
この種目で史上初の3連覇を達成した。


卓球女子団体の日本は準決勝で接戦の末、
ドイツに敗れ、3位決定戦に回った。



まだまだがんばれ日本!



引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00050069-yom-spo





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太田忍 銀メダル 忍者レスラー! [レスリング]

レスリング男子グレコローマンスタイルの
59キロ級の太田忍選手(22=ALSOK)が
決勝に進出しました。

2015年世界選手権王者の
イスマエル・ボレロモリナ(キューバ)に敗れたものの、
銀メダル獲得です!

太田忍選手は、忍者レスラーの異名をもっています。

rapture_20160815071102.jpg

◇リオデジャネイロ五輪レスリング
(2016年8月14日 カリオカアリーナ)

男子グレコローマンスタイルの
2階級で競技が始まり、
日本勢の先陣を切った

59キロ級の太田忍選手
(22=ALSOK)が決勝に進出したが、
2015年世界選手権王者の
イスマエル・ボレロモリナ(キューバ)に敗れ、
銀メダルだった。

rapture_20160815072026.jpg

太田忍選手は1回戦で
前回ロンドン五輪55キロ級
金メダルのソリアン(イラン)に
5―4の判定で逆転勝ち。

続く2回戦でも昨年の世界選手権3位の
ケビスパエフ(カザフスタン)に6―0、
3回戦でも14年世界選手権3位の
スティグアンドレ・ベルゲ(ノルウェー)に
4―0で判定勝ちと、
強豪を次々と撃破。

準決勝ではロンドン五輪
55キロ級銀メダリストの
ロフシャン・バイラモフ(アゼルバイジャン)
フォール勝ちした。

1984年ロサンゼルス五輪の
宮原厚次以来となるグレコローマン
での金メダルを目指した

決勝は世界王者の
ボレロモリナに力負けし、
無念のテクニカルフォール負け。

涙を流した。

「悔しいです。悔しい気持ちですね。
金しか狙っていなかったので…。
もう一回日本に帰ってしっかり練習します」

それでも1952年ヘルシンキ五輪から
不参加の80年モスクワ五輪を除いて
連続でメダルを獲得している
日本男子の“伝統”は守った。

「伝統をつなげて一安心という気持ちと、
銀メダルでまだまだという気持ちがある」と太田忍選手。

「この舞台に立つことができて幸せ」と話しつつ
最後まで悔しさをにじませた。。




太田忍選手
立派な銀メダル獲得ですね。

まだまだ、レスリングの試合も盛り上がりますね。

レスリングもがんばれ日本!



引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160815-00000002-spnannex-spo





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錦織圭選手、96年ぶり 銅メダルだ! [テニス]

錦織圭選手 96年ぶりの快挙!

リオデジャネイロ五輪の
男子テニスシングルス3位決定戦が
日本時間15日に行われ、

第4シードの錦織圭(日清食品)は、
第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、
セットカウント2-1
(6-2、6-7、6-3)で勝利し、
銅メダルを獲得した。

rapture_20160815064759.jpg

前日の準決勝でアンディ・マリー(イギリス)に敗れ、
「気持ちを切り替えて」ナダル戦に臨んだ錦織圭選手。

試合は序盤から課題であった
ファーストサーブが入らず、
苦しい展開を強いられたが、
それでもラリーからポイントを奪い、
キープを続ける。

そして第1セット第5ゲーム、
ナダルもファーストサーブが入らず苦しむと、
錦織圭選手はそのチャンスを逃さず
最初のブレークに成功。

流れを手にした錦織圭選手は
連続ブレークに成功し5-2とすると、
サービスゲームをしっかりキープし、
このセットを6-2で奪う。

第2セットも錦織圭選手が流れをつかみ、
第3ゲームを先にブレーク。

リードを奪ってからも錦織は積極的に攻撃に出て、
第7ゲームもブレークし、5-2と王手。

ここからナダルが意地を見せ、
連続ブレークに成功すると、
タイブレークに突入。

タイブレークでは錦織圭選手のミス、
ナダルのサービスエース
なども絡み1-7で落とし、
第2セットを奪われた。

運命の第3セット。

悪い流れを断ち切りたい錦織圭選手は、
第1ゲームをしっかりキープすると、
第4ゲームでミスを出した
ナダルのすきをつき、ブレークに成功。

再びリードを奪うと5-3まで持ち込む。

第9ゲーム、錦織圭選手はサービスゲームを
しっかりキープするとナダルに勝利し、
悲願のメダルを獲得した。

五輪でのメダルは、
1920年アントワープ五輪で
熊谷一弥さんが
銀メダルを2つ獲得して以来、
96年ぶりの快挙となった。


錦織圭選手
メダル獲得達成です!

おめでとうございます。
テニスもがんばれ日本!

引用元記事:http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160815-00000104-spnavi-spo




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